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まお
節約が趣味の元音大生!
2018年生まれの息子、2021年生まれの娘、多忙で転勤族なパパの4人家族。

30代で待望の子供を授かったものの、お金が無くて四苦八苦な日々…→でも英語育児を諦めきれない!→コスパ重視のセルフ英語育児に踏み切る!(DWE中古・英語絵本・YouTubeなど活用中)

お金も知識も経験も(ついでに英語力も)ない状態からスタートした英語育児でしたが、とにかくたくさん本を読み、無料体験にも積極的に参加して試行錯誤!(もはや執念!)

大切な幼児期を少しでも有意義なものにしてあげたい!
子供の未来の選択肢・世界を広げてあげたい!
そんな思いでやってます。
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【レビュー】DWEで有名「拓土くん家の英語メソッド」から学んだ3つの事

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こんにちは!まおです。

今日は私が英語育児をする際に、参考になるな~と思った本の紹介です♪

今回はこちら!!!

ディズニー英語システム(通称DWE)のサンプルを見たことがある人は知っているであろう、英語キッズの拓土くん。

彼の英語ペラペラぶりはあこがれでもあり、目標にすべき姿でもありますよね♪

その拓土ママがどのような教育をしていたか、どのような点に気をつけていたかが分かる一冊です!!

まお

ネタバレしすぎない程度に、私が勉強になったポイントを3つだけご紹介したいと思います!

\ 拓土くんも使ってた!/

目次

「あなたはどうやって日本語をしゃべれるようになりましたか?」

まずこの本の導入なのですが、この一言ってなんか刺さりませんか??

ディズニー英語システムの勧誘でのセールストークなのですが、私自身この一言が早期英語教育というものへの第一歩になったと思っています。

確かに私は日本語を一生懸命覚えようとした記憶もないし、親が日本語教室に通わせてくれたわけでもありません。

日本人だから日本語を話しているわけではなく、日本語が聞こえる環境で育ったから日本語を話している。

それなら同じように英語の音がある環境で育てば自然に英語が身につくというのは真理だなと。

そうやって英語育児をはじめたきっかけを思い出しながら読みすすめました。

この本から学んだ3つの事

①やはり、ディズニー英語システムだけを使っていたわけではなかった…!

ディズニー英語システムのサンプルを見ると、あたかもディズニー英語システムだけを使ってあれだけの英語が話せるようになったように見えます。(私だけか…⁈)

もちろん、基礎となる教材にディズニー英語システムがあるのは間違いないようです!

でも拓土ママさん、他にも英語絵本やDVD、英語教室やアウトプットの場なども活用されていたそうなんです。

まお

ディズニー英語システムだけを使うより、きっと語彙や表現も増えますよね♪

「やり方は家庭の数、子供の数だけある」

とも書いていらっしゃいますし、本当にお子さんのことをよく見て、必要なものを与えておられたのだなぁと感じます。

どんなものをどのように選んでいたか、写真付きで紹介されていますので、とても参考になりますよ!

②好きな物、はまっているものに英語をつれてくる

これは私もちょこちょこやっていた方法なのですが、拓土ママさんは徹底していてすごかった…!

例えば拓土くんは6歳の時に食虫植物にハマったそうなのですが、食虫植物の英語の本を買うだけでなく、実際にホームセンターで食虫植物を購入したと!!

本で得た知識を実際に体験して自分のものにしていくという過程は、英語育児に限らず重要だなと感じました。

また、子供がはまっているタイミングを逃さないというのも大事なポイントだなと思いました。

入荷の都合でなかなか手に入らない事もあったそうなのですが、そのタイミングを逃すと見向きもしなくなるというリアルな体験談も…

まお

私自身、お金を理由に購入を悩んだりするのは日常茶飯事なのですが、多少の費用は惜しまず出すべきだなと反省…!

拓土ママは拓土くんが興味を示したテーマの本を、一冊ではなく数冊用意したとのこと。
それによって、未知の語彙があったときに互いに補い合って理解につながったり、類義語を知れたり…ということがあるそう。

③様々なアウトプットで「英語をもっと話したい」という気持ちを育てる

私の息子はまだ3歳手前で、日本語もやっと語彙が増えてきたところ。

アウトプットの場を提供するのはもっとインプットをたくさんしてからでも良いかな~と思っているところです。

でも、いずれはアウトプットの場を与えてあげたい!!

そんな私にとって拓人ママのアウトプットの場の与え方や考え方は、とても参考になりました!

拓土ママのアウトプットの場を与える目的は、

「英語を話しているのは自分だけ…」と思わせないためだったり、

英語が伝わることのうれしさを感じて、英語を身につけることの意義を感じてもらうためであったり、

ちゃんとその時期だからこその目的に合わせて選んでいました。

まお

「英語が伝わることの嬉しさ」は、私も息子にぜひ感じてほしいと思ってます!

正直、インプットがしっかり出来ていれば、アウトプットも自然にできるという内容を本で読んだ事もあり、アウトプットの場については私は正直そこまでまだ重要視していませんでした…

はじめは誰でも、親が英語環境を一方的に与えますよね。
そこから本人が自主的に「英語で話したい!」「学びたい!」と思えるように導いてあげることが必要なんだなと。
アウトプットの意義は色々あるけど、受動的学習から自主的学習へシフトするには一役かうなと思います!

拓土くんのアウトプットの場面は、本の中にQRコードも載っていて動画で見ることができます♪

まとめ

今回は拓土くん家の英語メソッドから学んだ3つの事をご紹介しました!

まとめると、

  1. ディズニー英語システムだけでなく、様々な教材をその時と子供に合わせて与える
  2. 好きな物、はまっているものに英語をつれてくる
  3. 様々なアウトプットで「英語をもっと話したい」という気持ちを育てる

この3つが私にとってはとても参考になりました!

全体的に、拓土ママって考え方も柔軟で子供をよく見てて、賢いママだな〜と思います。

また、拓土くんママだけでなく専門家の方のコメントも載ってて、それも参考になる!

まお

英語育児をする方にとって、モチベーションの上がる内容の本ですよ〜!

詳しく書けなかった部分も多いので、英語育児を頑張りたいあなたはぜひ一度本をチェックしてみてください♪

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